運動嫌いでも翌日に疲れを残さない方法

Pocket

全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店

運動は嫌い!頑張るの嫌だし汗かいたり、その後の疲労感が嫌いなの〜

すごいわがまま!でも、筋肉をしっかり動かしておかないと体の疲れは取れないよ。仕方がない、人の手を借りよう!!

日常の疲労感に運動がいい理由

運動をすると疲労感が襲ってきますが、その代わり、翌日は疲れが取れてすっきりと目覚めることができます。どうして、翌日は体が楽になるのでしょうか。
それは、筋肉に溜まった老廃物が筋肉の収縮で血液中に押し出され、その代わりに新しい血液が筋肉の中に入るからです。この筋肉の中に溜まった老廃物がなければ体は軽くなり、筋肉も新しい酸素を手に入れてしっかりと動くことができます。翌朝に体がおもだるい・・・という人は筋肉を動かすことを意識しなければいけません。

どうして老廃物が筋肉の中に溜まるのか

筋肉が力を発揮するには酸素と糖質を分解してエネルギーにして筋肉中のカルシウムとウンタラカンタラ・・・と難しいので、イメージとしては、筋肉が力を発揮する時にはエネルギーのカスが残ります。これが老廃物として通常であれば血液に流れ出て巡ってきれいになるのですが、血液は筋肉の「収縮」と「弛緩」つまりポンプ活動がなければ巡りません。筋肉のポンプ活動=運動をしないと老廃物は筋肉の中に留まってしまうのです。
しかし、デスクワーク中心の方々ですと、ほとんどこのポンプ活動は行いません。そもそもデスクワークでは筋肉の力を発揮していないからエネルギーのカスも溜まらないのではと思うかもしれませんが、人間が椅子に座っている時も背中の筋肉、お腹の筋肉などが力を使って体が倒れないように維持しているのです。この活動から出るエネルギーのカスが溜まっているのを押し流すためにはポンプ活動が必要になってきます。

運動はしたくない。どうしたら楽にポンプ活動ができるのか

ポンプ活動には2種類あります。

①はダンベルを持ち上げるような筋肉の運動です。
②はストレッチです。
汗をかいたり息切れをするような運動をしたくない人もストレッチならそこまで負担なくできるはずです。

ストレッチも自分でやらないといけないんでしょう?めんどくさーーい!!

すごい根性しているね!そんなめんどくさがりやの咲ちゃんに朗報だよ。

筋肉のもみほぐしもポンプ動作と同じことが起きる!

筋肉を揉みほぐしたり、筋肉を押す動作はストレッチと同じような状態になります。筋肉を押すことで筋肉内の血液に循環がおこるということです。

マッサージはヨーロッパで浮腫のひどい人のために生まれた技術です。手足の末端から心臓に向けて順番に押すことで血液循環を促し、リンパの流れを生み出し浮腫を改善していく方法です。
一方で、あん摩や指圧といった日本で発達した技術は心臓から末端に向けて押していきます。その理由はいくつかありますが、左から揉むというルールがあることから、血液循環を意識していたことは間違いありません。

体の重だるさを感じた時に、血液循環を促すという目的で運動することが一番いいことではありますが、どうしても疲労感が強く、自分で解決が難しいと思った時はもみほぐしの施設を選択するのはありです。

もみほぐしって、なんか贅沢なことかと思っていたけど、体の疲労感にはアリなんだね。行ってくるーーーー❤️

うーーーん、利用しすぎはお財布にヒビが入るからーーーー💦


お財布に優しいところがあったーーーー!
しかも、全国展開しているから、同じ技術がどこででも受けられる( ̄▽ ̄)
出張先や旅行先でも利用ができるって便利♪

コメント

  1. […] 運動嫌いでも翌日に疲れを残さない方法 浮足と体のバランス […]

  2. […] ストーリー:円形脱毛症 運動嫌いでも翌日に疲れを残さない方法 […]

タイトルとURLをコピーしました