デブとお酒

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お酒が好きで、毎晩のように飲んでいます。
まさしく、デブまっしぐらですね。

お酒には糖質が多く含まれています。
コーラは砂糖がたくさん入っていて太るというイメージは皆様共通で持っていると思うのですが、ビールにも同じぐらいの砂糖が入っている(ようなもの)で太るというイメージはなぜか酒飲みには抜けています。はい、私がその一人です。

ですが、コーラとほぼ同じ量の糖質がビールにも含まれているわけで、これはそろそろ認めざるを得ないと思っています。

ビールの代替え酒として10年ぐらい前から飛躍的に飲まれるようになってきたのがハイボール、つまりはウィスキーの炭酸割りです。ウィスキーは糖質が少なくかつ、炭酸によるすっきり感で良いと若者から大人気になりました。
ちなみに、私が新入社員だった時、私の上司はウィスキーはロックか水割りで炭酸で割るものじゃないと同期の行動に驚きを隠せていませんでした。私はその頃はまだ今ほどのんべぇではなかったので、おしゃれな飲み方があるのだなぁと横目で見ていました。

私はハイボールは嫌いではありません。おうちではビールの代わりに飲むこともありますが、お店ではどうしてもビールになってしまいます。ビールがおいしいからというのもありますが、ハイボールにはたっぷりの氷が入っていてあっという間に飲み終わってしまうからです。それに対してビールは全量ビールなので、たっぷり飲めます。これを友達に言ったら開いた口が塞がっていなかったです。

こうして太っていくのですが、同じような考えの方は太っている方に多いと思います。しかし、わかっているとは思うのですが、この考え方から脱却しなければ体は軽くなりません。

お酒は食欲を増します。
あ、これについても二論あるのでした。痩せているタイプののんべぇに話を聞くとお酒を飲むと食べなくても平気になるというのです。もう、才能の違いだとは思うのですが、どちらが体にいいかだけは、ここはデブに任せてください。一応健康を扱う仕事をしていますから、お酒だけを飲んでいると胃がおかしくなりますから、飲酒と食事を一緒に楽しみましょう。ここだけは、間違いなく、健康的。まぁ、飲み過ぎなんですけどね。

お酒は適量に。

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