実家に帰った際、コーヒーが余っていて1年ぐらい置きっぱなしだから持って帰ってくれと差し出された。
我が家はどこぞやの家庭と違い、一人暮らしをする我が子に米やらおかずやらを持たせるタイプではない。勝手にやれタイプ。
そんな親がよっぽど消費にあぐねいていたのであろう。１パックづつになっているコーヒーを持たされた。
私はコーヒーが大好きです。
普段はブラックか牛乳を入れて飲んでいます。砂糖は入れない。
よっぽど疲れたとき、一日中外を歩き通したとか、そうゆうときは微糖のコーヒーを飲んだりもするが、基本、元気な時にはコーヒー飲料に入っている砂糖は私に動悸をもたらします。なんでだろうか、可能性として検索するには原因は２つ考えられます。
- 糖質スパイク：糖質をとり血糖値が上がった際にインスリンの過剰分泌で急激に低血糖となり、動悸や息切れ、ひどい場合には失神を起こす。糖質摂取後30分程度で起こる。
- カフェイン作用：カフェインの作用として、動悸や覚醒、利尿などの作用があります。こちらも摂取後30分程度で脳に達し、作用し始めます。
どちらも、飲んだ直後になるわけではないようなので、ちょっと私が感じるこの動悸とはしっくりこない感じがします。
ということで、加糖コーヒーはちょっと不気味で苦手なのですが、そうそう、親が１パックづつになっているコーヒーを持たせてくれたんですけど、案の定すでに加糖されているインスタントコーヒーでした。
上記の理由でなかなか飲むタイミングが難しいのですが、少しづつ、消費するか、お友達にあげちゃおうかなと思います。
本日のお食事。ざるそば２枚、海老ラーメン、加糖のインスタントコーヒー。
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