ダイエット中は極力食事管理は自分でしたいものです。朝から夜寝るまで何をどのタイミングで食べるかコントロールすることは自分へのストレスの軽減になります。
「おうちに帰ると奥さんのご飯が待っている」や、「ランチに友達に誘われた」となると、食べるものがハイカロリーになりやすくなります。パートナーや家族であれば、ダイエット中の旨を伝えてローカロリーになるように、調節することはまだできるでしょうが、突然のお食事のお誘いなどは計算外になることが多く、、、私は、喜んでのっかって、予定外のハイカロリーディナーをしたりするわけです。
私が知りうる限り、太っている人は愛嬌がいい人が多いです。誘って断るタイプは少ない印象です。誘ったら先約がない限りはほぼ来ます。そして、一番楽しんで帰ります。それはそれで、見ている分にはとても周りを幸せにするでしょう。しかし、当の本人は本当は違うかもしれません。というか、断ることができずに予定外の食事に出かけ、「もういいやーー」「せっかくきたんだし、楽しまないと悪いし食べよう!」というyesマンが故の行動をしている可能性が高いです。
というか、ここでも自制心が弱いのが出ています。
ダイエットを望むのであれば、これも自制心を持って断らなければいけないのだと気付かなければいけません。
基本的に外食を含む予定は全て前日までにオファーが来たもののみにして、当日のオファーは断るようにしたほうがダイエットには向いています。しかし、これがなかなか難しい。
私の話です。
患者様から差し入れをもらうことがあります。
ある程度日持ちをするものから、丁寧にお早めにお召し上がりくださいとシールが貼ってあったり。私は今日、おにぎりの差し入れをいただきました。
今日の私の食事は、朝ごはんはフルーツとおにぎり2つ、昼はそば、夜は餃子をつまみにいっぱいの予定でした。そこに、午前中の患者様がおにぎりがふたつ、本日中にお召し上がりくださいとシールが貼られて差し入れとしていただきました。ありがたい。昼のそばを中止しておにぎりをお昼にすればいいと誰もが思います。実際にそう行動できる人は体重コントロールをすることができる人です。
本当に、文章にすると簡単なことなのですがこのコントロールができないのが現在の私であり、太りすぎてしまう原因です。
多くの太り過ぎでダイエットを考えている人が突然の食べ物に困惑し自制心に負け反省を繰り返す日々を過ごしています。
同時に、多くの人たちが、太っている人が美味しそうに食事をしている姿に癒されています。「食べないの?」という無邪気な笑顔に「食べます」と答えてしまっているのが現状です。
本来であれば、食べたら動けばいいと叱咤激励するのがダイエットブログですが、このブログはただただ、デブの思考を垂れ流すだけですから、(結局私もこの後運動をすることはないでしょう)。そして、このような反応をしているのは私だけかもしれない。ただ、こうゆう考え方をしてしまう人がいるということだけご理解いただけたらと思います。
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